2023年11月14日

玉ねぎ植え付け

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玉ねぎの苗が育ってきたので、植え付け作業を始めました。
今植え付けたのは、早生の種類です。
これ、美味しいんですよねェ^_^
薄くスライスしたら、水にさらさずに少し置いておくだけで、辛さは殆どありません。
サラダにすると最高です。

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早生品種の次には、赤玉ねぎの苗と長期保存ができる玉ねぎの苗が育っています。

手前には、サニーレタスの苗が育っています。
写真にはないですが、ミズナの苗も育っています。
今から、植え付けや種まきが忙しいです。
posted by 半田 株男 at 12:34| 和歌山 ☀| Comment(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

玉ねぎ植え付け

D758826A-5D94-4E4A-B68C-9B93F1881341.jpg
玉ねぎの苗が育ってきたので、植え付け作業を始めました。
今植え付けたのは、早生の種類です。
これ、美味しいんですよねェ^_^
薄くスライスしたら、水にさらさずに少し置いておくだけで、辛さは殆どありません。
サラダにすると最高です。

334AF7F3-67C8-4180-B0D6-6CCFCC37E7AE.jpg
早生品種の次には、赤玉ねぎの苗と長期保存ができる玉ねぎの苗が育っています。

手前には、サニーレタスの苗が育っています。
写真にはないですが、ミズナの苗も育っています。
今から、植え付けや種まきが忙しいです。
楽しみ〜^_^
posted by 半田 株男 at 11:52| 和歌山 ☀| Comment(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月11日

この忙しいのに〜!

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先日籾を蒔いて育苗機に入れたものを、機械の外へ出しました。
写真で、出して3日後です。
これから苗の周囲を白いシートで覆って、5月末の田植えまで育てます。
私はこれから、田んぼの畔を草刈りして、水を入れて耕して、田植えの準備に大忙しの時期を迎えます。
その大忙しの時期なのに!
それなのに!

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どうやら昨夜の間に、鹿が電気柵を壊したみたい。
支柱が折れ曲がって、線と獣よけのネットが垂れ下がっています。
これをこのままにすると、今夜には鹿の団体さんが侵入して来る!
この忙しいのに、電気柵の修理をしなくては!
鹿め〜!
posted by 半田 株男 at 09:19| 和歌山 ☀| Comment(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月05日

種籾、蒔きました

昨日のことですが、今年のお米作りをスタートしました。
平たく言うと、種籾を播種しました(蒔きました)

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こうやって、プラスチックのトレーに土を入れて、種を蒔きます。

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それで、こんな育苗機に入れて、30℃くらいで温めて、発芽を促します。
だいたい4日〜5日で生えそろいますから、機械から出してお外で苗を育てます。
去年の米作りは、まあまあ満足な結果でした。

さて、今年はどうなりますか?
今年は、ちょっと変わった肥料に挑戦してみます。
さて、どうなりますやら。
ワクワクします。
頑張りますv^_^)
posted by 半田 株男 at 23:33| 和歌山 ☀| Comment(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月30日

早生の玉ねぎ出来た!

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玉ねぎって、収穫時期がすごくわかりやすい作物なんです。
出来たよ〜!って自己申告してくれます。
その姿がこのしゃしん。
収穫時期になると、食べる部分の上でポキッと折れ曲がります。
写真手前は折れ曲がっていますけど、奥の方は真っすぐに立っているでしょ。
奥の方は赤玉ねぎで、まだ先で収穫になる品種なんです。


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早速、2個だけ引き抜いてきて、晩御飯で食べてみました。
いや〜、美味しいですわ〜(^_^)
早生品種の取り立ては、水にさらす必要はありません。
スライスしてから10分くらい、ラップをしないで待つだけで美味しくたべられます。
posted by 半田 株男 at 20:00| 和歌山 ☔| Comment(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月20日

座卓、出来ました〜!

す1ヵ月程前、打ち合わせに行った「木刻屋」さんより、「座卓、出来ましたよ〜」の連絡がありました。
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という訳で、十津川村にある木工拠点KIRIDASさんへ行ってきました。

どんな出来上がりかなぁ?
と、ワクワクしながら到着。

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いや〜、良いですわ〜^_^
軽トラに積んで自宅へと。
あ!ちなみに、このままでは走っていませんから。
この上に毛布をかけて、その上から荷台を覆うシートで押さえて走りましたから。

この座卓を作るにあたって、日常生活で使える物を作るということを重視しました。
日常生活で使える為に、一番の問題は重さです。
一枚板の机を作ったのに、重くて動かせないから最悪!というのは、よく聞く話しなんです。
かと言って、天板の厚さが3cmとかだと、せっかく一枚板で作る値打ちがありません。
そこで木刻屋さんと相談して、厚さ8cmということにしました。
これだと満足感もありつつ、ある程度軽く出来るはずだと。
机のサイズは、長さ80cm×巾55cm〜50cm、高さ33cmになりました。
これで重さが15.4kg。
この重さなら、ひょいと持って運ぶことが出来ます。

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足も、同じ板を切って削って、加工してくれました。
この木目が、なんともいえないですわ〜^_^
もしも、天板が汚くなり過ぎたら、少し削って塗装し直せば、また綺麗な机に生まれ変わります。
これが一枚板のいいところ。
ずーっと長く楽しめます。

亡くなった親父が幼木を引いて来て、うちの庭で育ったモミの木が、こうしてまたうちに帰って来ました。
大切に使っていきたいと思います。

気になるという方は、奈良県十津川村のKIRIDASさん(0746-67-0123)内、木刻屋さん迄お問い合わせください。
色々相談に乗ってくれますよ。
ただ私の場合は、自分で丸太を持ち込んだので、板の厚みから色々、思い通りに作りましたけど、そうでなければこんなに思い通りにはいかないので、そこはご理解ください。
posted by 半田 株男 at 23:06| 和歌山 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月23日

生分解性プラスチックについて

数年前から気になっていたのですが、うちの水田に丸くて白い、2〜3ミリ程度の物体がたくさん浮いています。

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こういうものです。
はて?これは何かいな?
と思っていました。

今年の夏頃、JAで次のようなポスターを目にしました。
プラスチック2.jpg

あ!これや!

で、ここから説明が長くなりますが・・・

水田で稲作をする場合、本来は田植えの前に肥料を投入します。
それだけでは、稲刈りまでに肥料が不足してしまうので、途中で肥料を追加投入します。
これを「追肥」と言います。
この追肥が面倒なので、うちでは「省力タイプ」と呼ばれる肥料を用いています。
これは、追肥で投入する成分を、あらかじめコーティングした状態で投入しておき、本来追肥をするタイミングで、徐々に溶け出すようにした肥料です。

「コーティングしている肥料が、徐々に溶け出す」
と聞いていたので、てっきりコーティングしている材質も、肥料成分と一緒に溶けるものだと思っていました。
ところが、コーティングしているのはプラスチックだったようです。
もちろん生分解性プラスチックらしいのですが、年々その量が増えているように感じます。

ちょっと調べてみると、記事によっては
「生分解性プラスチックは4〜6ヶ月で分解される」
と書いてあるものもありましたが、絶対にそんな事はありません。
現に農協が、
自然界に流れ出さないように
というポスターを張っているくらいなので、1年で分解される訳はありません。

ネットで色々調べていると、2018年に旭リサーチセンターというところが発表している文章をみつけました。
なにしろ専門的な内容だったので、素人の私が完全に理解できたとは思えないのですが、おおまかつぎのような事がわかりました。

土壌中で生分解の可能性があるといわれる分子量はMw3000。
確実に土壌中で生分解すると言われる分子量はMw500。
陸上で、Mw3000に到達するには5,5年〜7,5年、Mw500に到達するには33年〜45年。
つまり、この文章に間違いが無いのなら、確実に生分解されるにはとんでもない年月が必要になります。
知らなかったとは言え、私はとんでもない物を自分の水田に投入していた事になります。

しかも、さらに怖いと思ったのは次の文章です。
「海洋中は、バクテリア濃度が土壌中よりもはるかに低いので、完全に生分解するには更に長い時間が必要になる。」

水田で稲を作っている間は、どんどん水をいれます。
当然、水田からあふれた水は、川へと流れて行きます。
このあふれた水の中には、写真に写っているプラスチックが入っています。

もう、来年からは絶対にこの肥料は使いません!
こんな肥料が、農協で推奨され、全国の水田で使われていると思うとゾッとします。
posted by 半田 株男 at 16:56| 和歌山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月15日

座卓、作ってもらいます

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奈良県十津川村にある、木工工房「KIRIDAS」さんへやって来ました。
私の家に生えていたモミの木で座卓を作ってもらいます。
作ってもらうのは、「木刻屋」という工房さん。
なぜ木刻屋さんなのかは、わかる方にはわかると思いますけど、とりあえずナイショって事で😅

このモミの木、私がまだ学校に行く前の頃、クリスマスツリー用にと父親が、山から根を付けたまま取って来ました。
クリスマスが終わった後、なぜか庭に植えたみたいで、庭でスクスクと育っていきました。
2年前、ずいぶん大きくなった木を見て、ようやく気が付きました。
この木、私の家と倉庫の間に生えているけど、もしも倒れたら大惨事やん!
ということで、知り合いにお願いして切り倒してもらいました。

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伐採作業中の写真です。
建物の間に生えていたので、「特殊伐採」と言って根元で切り倒すのではなく、木の上によじ登って、上のほうから徐々に切り落としてくる方法で切ってもらいました。

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これが根元の部分。
太いところで、直径65cmありました。
これを木刻屋さんに持ち込みました。
製材して2年間保存。

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これが2年が過ぎた、今日のモミの木です。
いよいよ作業にかかります!
という事で、今日は工房に行って現物を見ながら、板のどの部分を使うか、足をどうするか、塗装は、高さはと、色々打ち合わせをして来ました。

親父が取って来て、庭で長年育った思い出の木を、座卓という形で残すことができます。
さて、どんなふうに出来上がるのか。
いや〜楽しみです^_^
posted by 半田 株男 at 20:44| 和歌山 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月15日

外壁塗装やります(縁って不思議)

久々の更新です。
人の出会い・縁って不思議で大切やなぁという話しなんですけど・・・

今回、自宅の外壁塗装をすることにしました。
うちは築後23年の家です。
13年前、一度塗装をしていますので、13年ぶりの塗装になります。
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足場を組んだ自宅です。
前回も今回も、同じ塗装業者さんにお願いしました。
この業者さんとの出会いというか、「縁」て面白いと思って書いています。

前回の塗装の時、築後10年が過ぎたタイミングで、ハウスメーカーさんがやって来ました。
もらった見積もりには、なかなかの金額が書いてありました。
さて、どうしよう?
と思っていたとき、新しい職場に転勤して、職場の近くの喫茶店で昼食を食べるようになりました。
喫茶店のママさんと話していると、ご主人は私と同郷で1歳下で中学生のとき同じクラブで、
「めっちゃ知ってるやん!」
となりました。
で、さらに塗装業の社長さんをやっていると!
「ちょっと連絡してっ!」
というところから始まって、前回の塗装になりました。
なんと!ハウスメーカーさんの40%引きでやってくれました。

で、今回も後輩の塗装業者さんにお願いしました。
築後23年。
あちこち痛んできました。

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日当たりの悪いところのサイディングが、こんな風に痛んでいます。
下の部分を切り取って、やり直すほうがいいらしいです。

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もちろん、コーキングもやり直しです。
13年前よりも作業が増えているけど、プラス20万円でやってくれることになりました。

人の縁って、本当に不思議だと思います。
たまたま転勤した先の、たまたま入った喫茶店で後輩と出会いました。
おかげで、外壁塗装で助けてもらいました。
今回も、奥さんと一緒に
「まいどっ!」
って、見積もりに来てくれました。

キャンプ仲間との出会いもそうです。
たまたま友達から勧められて作ったブログに、初めて書き込んでくれたのが、今のお仲間の奥さんでした。
私が前職で悩んで、自分が壊れそうな状況のとき、どれだけお仲間さんたちとのキャンプが助けになっていたことか。

それ以外にも、出会い・縁に助けてもらうことがたくさんあります。
出会いや縁って、ほんとに大切で不思議です。
これからも、大切に・大切にしていきたいと思います。
posted by 半田 株男 at 00:32| 和歌山 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月30日

半田株男、ALLYを宣言します

先日、テレビを見ているときに「ALLY」という言葉を初めて聞きました。
もともとの言葉の意味は「味方」や「仲間」という言葉らしいです。
そこから、自分は異性愛者だけれど、LGBTの当事者に共感し寄り添い、支援したいと考える人の事だそうです。

では、具体的に何をするのかなァ?と思いながらテレビを見ていました。
1番簡単なALLYとして出来ることは、ALLYのGoodsを身に付けることみたいです。

例えば、身近に
この人、トランスジェンダーなんと違うかなァ?
という人がいたとします。
でも、その人に直接
「あなたジェンダーですか?」
なんて絶対聞けないですよね。
でも、その人が周囲の人間関係とかで悩んだときに、ALLYのGoodsを身につけた人がいれば、相談するきっかけにはなることが出来る、という事みたいです。

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で、早速手に入れて、いつも身に付けているポーチとバックに付けてみました。

高校生のときからの友達(戸籍上の性別は男)で、たぶんトランスジェンダーの人がいます。
本人に面と向かって
「お前、ジェンダーか?」
なんて聞いたことは無いですけどね。
彼(彼女?)から、色々と教えてもらったりしているので、ある程度は、きちんと理解しているつもりです。

さて、誰かのお役に立てるのかな?
ただの自己満足だけなのかもわからないですけどね。
声をかけてもらったり、相談に来てくれたりとか無くても、誰かの役に立っていれば嬉しいなァ。
posted by 半田 株男 at 23:17| 和歌山 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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